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呼吸器外科

あまり知らない人も多いかと思いますが、外科には体の部位によって専門の異なる様々な種類の科があります。軽く挙げるだけでも、胸部外科に呼吸器外科、心臓血管外科に乳腺外科、小児外科に美容外科、等まだまだ細かく分かれています。それだけたくさん種類がある中でも私達日本人が関わる事が多そうな科でいうと肺や気管、気管支等の呼吸器を専門にしている呼吸器外科が挙げられると思います。

その理由は日本人の癌による死亡率の中でも肺癌が、男性では1位女性でも大腸癌に次いで2位となっている為です。肺癌の一番の要因として喫煙が挙げられます。自分で吸っていなくても煙草から出る煙を吸ってしまう事でも害があるとされ、近年はたばこの税金が上げられたり分煙化が進む等様々な取り組みが行われています。

他にも呼吸器外科の扱う疾患として良く耳にするのが、若い痩せている男性に多いとされ、芸能人でも罹患した人が何人もいる肺に穴が空いてしまう気胸があります。更に長年煙草を吸っていた人で中高年になると発症する肺気腫等が挙げられます。肺の組織は1度壊れると回復する事はないと言われています。その為肺気腫になってしまうと治る事はなく携帯用酸素が必要な生活になる事もあります。煙草を吸っている方は定期的に健康診断を受けて健康には気を使うようにしましょう。